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シュタイナーの木琴、天使の音色に癒される
2008 / 01 / 17 ( Thu ) この世のものとは思えないやさしい音色
シュタイナーの音楽療法の木琴を 奏でると部屋に天使がやってくる…。 ![]() だれが、どこを叩いても美しい音色のペンタトニック音階。部屋に喜びの音が広がります。 とにかく、やさしく、美しく、心地よい、魔法のような音を奏でてくれる木琴です。 一音奏でるたびに、まるで部屋に天使が舞い降りてくるようで、 部屋中があたたかい喜びの音で満たされていきます。 わが家では、だれかが「アウリスシロホン・ペンタトニック」を叩き始めるとその本人は当然、夢中になって叩いているのですが、私も知らない間にその音に聴き入っていることに気づくことがあったりして…。とっても不思議な、心をほっとさせてくれる楽器です。 この「アウリスシロホン・ペンタトニック」は、ライアー(竪琴)などで知られる、シュタイナーの音楽療法の楽器を作っているスウェーデンのアウリス社の楽器で、子どもが手軽に楽器と親しむことができ、同時にきちんと楽器としての機能も考えてつくられていて、デザイン的にも写真を見てわかるとおり、ほんと美しい木琴なんです。 子どものための楽器とはいっても、実際の音楽療法に使われている楽器と同じコンセプトなので、音が体に響きわたると、心と体がスーッと落ち着いていって、なぜか大人も夢中になってしまう清らかな音色。私もひと目見て、そして一音叩いて、気もちがやさしくなれました。 ![]() パパが叩くと自然に子どもたちが笑顔になります。 「つうはん帳なっちゅ」が扱っている商品は、どれもスタッフが実際に使ったことのあるものばかりで、「アウリスシロホン・ペンタトニック」は、うちの長女がシュタイナー教育を取り入れた幼稚園に通っているときの誕生日プレゼントとして購入したところ、あまりにも美しい音の虜になってしまい、ぜひほかの人にも体験してもらえたらなと思って「なっちゅ」でも販売させていただくようになった楽器です。 シュタイナー教育では、目には見えない「音の色」をとても大事にしていて、いかに子どものときに心と体、そして魂をやさしく包んでくれ、そして整えてくれる「音」を聞かせてあげられるかが親としての責任の一つと考えられています。 ですから、わが家では、子どもが生まれもった本質に沿って成長するために、人工的な雑音ではなく、自然な美しい調和のとれた音階をもつ「音の色」を聴かせてあげたいなと思って暮らしているのです。 といっても、かたくなにはならず、楽しく気もちよくなんですけれど…。 ![]() →アウリスシロホン (ノリ) |
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