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究極のエコ&フェア・カンパニー
2008 / 05 / 03 ( Sat ) ![]() ピュアシナジーの本社の周囲には豊かな自然が残る。 ©THE SYNERGY COMPANY ナチュラルスタイル編集長の ピュアシナジー体験談&日記③ フェアトレードで環境や自然を守り 工場は100%風力発電による電力 日本にこんな企業があったらいいのにな…。 そんな理想のエコ&フェアカンパニーが ピュアシナジーをつくるシナジーカンパニー。 おいしいオーガニック植物フード実現の裏には じつはミッチェルさんをはじめとした企業全体による エコロジーに徹底的したミッション経営があります。 そのミッションには 「たとえ世界に貢献することはあっても、 害を及ぼすことが絶対ない企業を作る」という信念があって、 ピュアシナジーを含む全プロダクツの製造や販売の際に、 自然や環境、従業員、顧客など関わるすべてが幸せになるために 絶対に手をぬかない経営をしているのだという。 その具体例として、 工場と会社の電力はすべて風力発電でまかなわれ、 使用する紙類はすべて分別リサイクル使用され さらに地球温暖化防止のために、 使った紙の2倍の植林活動もしているのです。 ![]() 100%風力発電で作られるエコ商品。 ©THE SYNERGY COMPANY また、工場は100%持続可能にデザインされ、 有害物質はいっさい排出せず、 機械の洗浄にも水もしくはオーガニックな洗浄剤を使い、 汚染物質もいっさい発生しないという徹底ぶり。 もちろん、海外からのオーガニック原材料はフェアトレードで 収穫のいかんに関わらず代金先払いで取引されている。 ひとつの例としてアマゾンの熱帯雨林破壊を防ぐために、 現地でしか採れない非常に薬効の高いベリーを野生栽培することで、 森林伐採の代替手段としてのビジネスも創出し、 その費用で現地に病院などの建設も行なっているというのだ。 それでいて、企業としても年々、成長している。 本当にすごいことだと思う。 こんな企業、日本にもあったら、 どんなに誇らしいだろう。 →「ピュアシナジー」 (ノリ) |
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